どもっ。
私は現在1歳半の子どもを育ててます。
今回は、日々の育児での必須アイテムであるベビーバスについて書いていきます。
ベビーバスは赤ちゃんの沐浴に使うものですが、様々な種類のものがあります。
私は、ズリ落ち防止機能型、バケツ型と使用し、現在はチェアー型を使用しています。
そこで、私が使って良かったものや、オススメなものを紹介できればと思います。
- 生まれてくる赤ちゃん用にオススメを知りたい
- 赤ちゃんが大きくなってきたから買い替えたい
- 一緒にお風呂に入る為のものが欲しい
- そもそもどんなベビーバスがあるか知りたい
このような方はぜひ見ていってください。
ベビーバスの種類
この記事では、
- ズリ落ち防止機能型(新生時期に使用したもの)
- バケツ型(首や腰が座ってから使用したもの)
- チェアー型(1歳半現在の使用しているもの)
の3種類に分けさせていただきます。
ズリ落ち防止機能型
まずは、ズリ落ち防止機能型ですが、我が家ではまず最初に購入したタイプです。
ズリ落ち防止機能型は、中央付近にズリ落ち防止のためのストッパーが付いているのが特徴です。
このタイプは主に新生児期に使用することが多いです。
また、このタイプの中でも、
- エアータイプ
- 桶タイプ
と分けられます。
エアータイプ
エアータイプは、ビニールプールのように空気を入れて使用します。
そのため、
- 収納時にコンパクトになる
- 柔らかいので沐浴時に支える腕の負担が小さい
- エアーの量を調整し独立洗面台に直接はめ込んで使える
といったメリットが挙げられます。
しかし、
- 毎回空気の出し入れをするのが面倒
- 使用環境によっては不安定な場合もある
- 素材の性質上、劣化し穴が開くことがある
といったデメリットがあります。
桶タイプ
桶タイプは、風呂桶の様な硬いプラスチック製のものが多いです。
そのため、
- 安定感がある
- そのまま使用できる
- 劣化の心配がほぼ無い
といったメリットが挙げられます。
しかし、
- 収納場所に困る
- 支える腕に負担がかかるものがある
- 独立洗面台に直接はめ込めない場合がある
といったデメリットがあります。
オススメは?
使用環境によって異なりますが、個人的にオススメなのは、エアータイプです。
更に、
- 底に排水穴がついている
- 引っ掛けるフックがついている
この機能が備わっているとより良いです。
独立洗面台で使用するためには、排水穴は必須だと思います。
それらを踏まえて我が家で購入した商品はこちら


リッチェルの『ふかふかベビーバス プラス』です。
この商品のメリットは
- エアポンプが内蔵されている
- 一体型の排水穴がついている
- ひっかけフックがついている
- 独立洗面台に入れて使用できる
- 腕の負担が少ない
などが挙げられます。
一方デメリットは
- 劣化により穴が開く
これくらいだと思います。
実際に使用し、不便に思ったことは一度もありませんでした。
唯一の欠点である、劣化による穴あきですが、生後6~7ヶ月くらいまでは問題なく使用できていました。
その後、徐々に空気の抜けが目立つようになったため、買い替えを検討しました。
値段や使用頻度、快適さを考えても、非常に満足のいく商品だったと思います。
バケツ型
次に、バケツ型ですが、このタイプは首や腰が座って、一緒にお風呂にはいれるようになったタイミングで使用しました。
このタイプにも、エアータイプと桶タイプがあります。
エアータイプ
エアータイプのメリットは、
- 収納時にコンパクトになる
- 子供とベビーバスの接地面が柔らかい
と、直接子供を座らせることが多くなるので、このようなことが挙げられます。
一方、デメリットは、
- 毎回空気の出し入れをするのが面倒
- 使用環境によっては不安定な場合もある
- 素材の性質上、劣化し穴が開くことがある
と、ズリ落ち防止機能型と同じとなっています。
桶タイプ
桶タイプのメリットは、
- 安定感がある
- そのまま使用できる
- 劣化の心配がほぼ無い
と、ズリ落ち防止機能型と同じです。
デメリットは、
- 収納場所に困る
- ものによっては子供とベビーバスの接地面が固い
となっています。
オススメは?
使用環境によって異なりますが、個人的にオススメなのは、エアータイプです。
バケツ型を使用し、一緒にお風呂に入ると言う事は、子供に座ってもらい、待ってもらう時間が発生します。
エアータイプだと肌触りも優しいので、子供への負担が減ります。
しかし、子供が動いて転ばないために、そこそこの安定感は必要です。
それらを踏まえて我が家で購入した商品はこちら

ピープルの『ラッコハグ』です。
この商品のメリットは
- きちんと自立する
- 子供とベビーバスの接地面が柔らかい
- なにより可愛い
などが挙げられます。
一方デメリットは
- 排水穴がついていない
- 劣化により穴が開く
などが挙げられます。
実際に使用してみて、排水穴がついていないため、泡がたまったお湯を捨てるには、一度子供を抱きかかえる必要があり、そこは不便に感じました。
それ以外は、特に不満もなく使用できました。
私が購入したときは、ベビーザらスでかな~りお安くなっていたので、不満も許容できる範囲でした。
値段や使用頻度なども考えても、なかなかコスパのいい商品だったと思います。
しかし、唯一の不満が解消された商品を発見しました。


同じくピープルから出ている『ラッコハグ プラス』です。
こちらは、上記の『ラッコハグ』に排水穴が備わった商品です。
当時、この商品を見つけていたらこっちにしていたかもしれません(笑)
チェアー型
最後に、チェアー型ですが、このタイプは身体が大きくなって、バケツ型が小さく感じていた頃に、空気が抜け始めたため使用を検討しました。
このタイプは、エアータイプとプラスチックタイプがあります。
エアータイプ
エアータイプのメリットは、
- 収納時にコンパクトになる
- 子供とベビーバスの接地面が柔らかい
と、直接子供を座らせることが多くなるので、このようなことが挙げられます。
一方、デメリットは、
- 毎回空気の出し入れをするのが面倒
- 使用環境によっては不安定な場合もある
- 素材の性質上、劣化し穴が開くことがある
と、ズリ落ち防止機能型、バケツ型と同じとなっています。
プラスチックタイプ
プラスチックタイプのメリットは、
- 安定感がある
- そのまま使用できる
- 劣化の心配がほぼ無い
と、ズリ落ち防止機能型と同じです。
デメリットは、
- 収納場所に困る
- ものによっては子供とベビーバスの接地面が固い
となっています。
オススメは?
使用環境によって異なりますが、個人的にオススメなのは、プラスチックタイプです。
チェアー型は、子供が大きくなっても使えるようなものが多いので、耐久性を重視したほうがいいと思います。
子供の肌への接地面に、専用の緩衝材のようなものを取り付けるタイプもあるので負担が軽減されます。
それらを踏まえて我が家で購入した商品はこちら


アップリカの『はじめてのお風呂から使えるバスチェア』です。
この商品のメリットは
- 耐久性がたかい
- きちんと自立する
- 2歳くらいまで使える
- 折りたたんで収納できる
- ズリ落ち防止機能がついている
- リクライニング機能がついている
- 子供とチェアーの間に緩衝材を敷ける
などが挙げられます。
一方デメリットは
- 重量がある
- 折りたためるが場所を取る
などが挙げられます。
実際に使用してみて、重さと収納場所がネックになるものの、我が家ではお風呂場に置きっぱなしなので、あまり不便には感じませんでした。
リクライニング機能がついており、子供が小さくても使用できるため、一緒にお風呂に入るタイミングで、この商品に切り替えてもよいかもしれません。
おわり
今回は、オススメのベビーバスについて書きました。
ベビーバスと言っても沢山の種類があるので、かなり迷われると思います。
この記事が少しでもベビーバス選びの参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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